PROBLEM
チェック業務は企業規模や業種などによって様々ですが、
経理部・監査部等で膨大な時間をかけて大量のデータ(経費・勤怠等)を使って事後チェックを行っています。
統計上※1では、月間経費申請額の1~2%が不正・異常※2として抽出されることがわかっています。
※1:株式会社ChillStack調べ
※2:「不正」とは故意に限らず、意図せず発生したものも含まれます
Stena Expenseは、1件ずつ手作業や目視で行っていたチェック作業を、経費精算に関連するデータを連携することで、
AIが自動で不正や不備、異常な経費利用を洗い出すサービスです。
担当者・部門は抽出結果を確認するだけでよく、チェック作業にかかっていた工数を大幅に削減することが可能です。
※J'sNAVI NEOとStena Expenseの両方のご契約が必要です。
FUNCTION
POINT | 01 |
個別・単発的な申請では問題がなくても、申請履歴や他社員の利用傾向などを踏まえて判定することで、漏れなくチェックすることが可能です。
POINT | 02 |
よくご利用される検知ロジックを組み込んだ15のAIモデルをご用意。さらに、個社の状況に合わせたロジックのカスタマイズや新規モデルの作成も可能です。
POINT | 03 |
Stena Expenseは、AI解析による検知だけなく、画面上で不正/異常の種類や日付、勘定分類、申請部署、申請者など様々な項目でフィルタリングして検知結果の確認・グラフ化することが可能です。
SOLUTION
©2024JTB Business Travel Solutions.