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もう充電切れを恐れない!海外出張時の電源確保はビジネスパーソンの基本

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パソコン、スマホ、ルーターなどなど、現代のビジネスパーソンは使用する電子機器も多く、長時間の外出や出張時に充電ができずにピンチに陥ってしまったことも、一度や二度ならずあるでしょう。海外出張時の電子機器利用について、対応法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. 1.電圧器不要の電子機器は増えている。コンセント形状のチェックも忘れないで!
  2. 2.充電はどうするべき?充電が終わらず深夜まで眠れない!なんてことにならないで
  3. 3.これがあれば終日外出だって怖くない。充電周りの便利なグッズを紹介


出張の周辺業務を効率化するための3つのポイントと、具体的な実施方法をご紹介します。

  出張が増えてきた今こそ知りたい!出張の周辺業務を効率化する3つのポイント|株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ


電圧器不要の電子機器は増えている。
コンセント形状のチェックも忘れないで!

日本の電圧は基本的に100Vが基本です。ただし、海外では220Vや240Vの国も多く、そのままでは日本の電子機器や電化製品が使えず、海外用の電圧器などを持っていくことが主流でした。けれども近年、日本の電子機器でも100V-240Vという表示がついているものも多くなり、その場合は海外でも、この電圧の間なら変圧器なしで充電できることを表しています(一部製品では、表示があっても使えない場合があります)。

とはいえ、コンセントプラグの形状は各国さまざまなため、せっかく電圧が利用可能範囲のものであっても、コンセントプラグ形状が異なれば使えませんので、変換プラグアダプターだけは必要になることもあります。

各国の形状を見てみましょう。


香港

コンセントの形状が日本と異なるため、日本の電化製品のコンセントはダイレクトに差し込めません。電圧は220V/50Hzが基本なので、変圧器と変換プラグアダプターが必要になります。

韓国

電圧は220V/60Hzが主流で、香港同様コンセントの形状も日本と異なるため、やはり変圧器と変換プラグアダプターが必要です。

中国

電圧は220V/50Hz。変圧器とアダプターが必要となります。

台湾

電圧は110V/60Hzで、基本的に日本の電化製品はそのまま使えることが多いですが、スマホやパソコンなどの精密機器は変圧器があったほうが安心です。コンセント形状も、日本とほとんど同じなので、そのまま使えるものが多いです。


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充電はどうするべき?
充電が終わらず深夜まで眠れない!なんてことにならないで

出張の際、夜ホテルに戻ってまずしなければならないのが、さまざまな電子機器の充電ではないでしょうか?パソコン、スマホに限らず、カメラを持ち歩いていればその充電もしなければなりません。必要に応じて変換器や変圧器を持参していることと思いますが、海外のホテルではコンセントの口数がとても少ない場合が多く、順次、充電していたのでは夜なかなか眠れない!なんてこともあります。そんなときのために、日本から差し込み口が複数ついている電源プラグを持っていくのが便利です。

先にも述べたとおり、現在は変圧の必要のない電化製品や電子機器が多くなっていますから、そんなときは複数の差し込み口のついた電源プラグがとても役立ちます。もし、ホテルにあらかじめ確認できるようであれば、変換器があるかどうか確かめておくのもいいでね。ただし、数に限りがあるため、できるビジネスパーソンは変換器をひとつ備えておきたいものですね。

基本的なことですが、シェーバーやカメラは日本出発前に、まずはフル充電しておくことをお忘れなく。また、充電機器類の忘れものにも注意です。これらはまとめて一つのケースに収納しておくと、コンセントがからまったりすることなく、カバンの中もすっきりして便利です。


これがあれば終日外出だって怖くない。
充電周りの便利なグッズを紹介

充電機器類が多い昨今、その不便さをカバーするスグレモノグッズがいろいろと出ています。たとえば変換プラグは、さまざまな形状のものが出ており、今ではだいぶコンパクトに軽くなったものが多いです。世界各国で使えるマルチなものを選ぶのがいいですね。

また、出張先では終日外で活動することが多いので、充電切れにも備えが必要です。日本国内であまり使っていないという人も、大容量のモバイルバッテリーを持ち歩くことがおすすめです。バッテリー本体に電源プラグがついているものなら比較的軽くてすみ、持ち歩いて途中で充電できるところを見つけたら、すぐに充電しておくということもできるのでいいですね。ただし、その際には変圧器や電源プラグアダプターの持参は必要です。こちらもUSBポートや差し込み口が複数あるものなら同時に充電できるので、短いカフェタイムにも急場はしのげます。

また携帯バッテリーの中には、電池からでも、コンセントからでも、USB経由からでも充電できるバッテリーがあり、充電方法が複数あることで、いろいろな局面でもバッテリーに充電できるので安心感は高いです。荷物の重さを極力減らしたいという人には、スティック型で軽くてもパワフルなバッテリーなどもあり、外出や出張の多い人にはありがたいグッズです。


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編集部
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経費精算システム「J'sNAVI NEO」編集部 経費精算や出張管理業務の効率化を追求してきた20年の実績を活かし、経理や人事のバックオフィス業務をはじめとするビジネスに役立つ情報を更新しています。

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