これからは、出張管理にもESGの観点が大事！
「ESG-BTM」のすゝめ

企業を取り巻く環境の変化                         ～「ESG経営」の浸透～

「ESG経営」とは、気候変動などの環境問題や労働問題など世界的な社会課題が顕在化している中、長期的に企業が成長をしていくために、企業の責任として環境問題への対応（Environment）、労働環境の改善（Social）、法令や規則の遵守（Governance）を重視する経営を指します。今や「ESG経営」＝企業価値向上の時代となっています。

出張管理も進化する                                    ～「ESG-BTM」とは？～

このような企業環境の変化により、全世界的な潮流として、各国の企業が温室効果ガス削減に向けて動いています。そこで、JTBグループでは、いままでの出張管理（ビジネストラベルマネジメント＝BTM）を時代に合わせて進化させた「ESG-BTM」を提案しています。「ESG-BTM」は、重要性が高まるESGに関し、トラベルマネジメントカンパニー（TMC*1）として提供可能なソリューションを開発・パッケージ化したESG-BTMサービス。出張で利用した航空やホテル等について、CO2排出量分析レポートの作成、またレポートで算定されたCO2に対するカーボンオフセットに関する認証取得*2 などをサポートします。詳しくはこちらの資料をご覧ください。

*1　TMC（トラベルマネジメントカンパニー）は、企業の出張関連業務全般を一元管理することにより、出張の最適化をサポートする会社。

*2　企業の経済活動等における温室効果ガス排出のうち、他の削減事業で創出された削減量(クレジット)を国際行政機関で認証されている規定に基づき相殺(オフセット)することで、温室効果ガスの削減活動に間接的に投資します。

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