
【海外出張向け】必見!日本航空(JAL)×フィンエアー×アコーホテルズ海外視察レポート ~フランクフルト・デュッセルドルフ編~
2026年1月28日~2月1日にかけて、ドイツのフランクフルトとデュッセルドルフ、そして乗継地ヘルシンキを巡る研修出張に行ってまいりました!
本コラムでは、その際に得た現地情報や、スムーズな渡航に役立つ最新情報をご紹介します。
目次[非表示]
- 1.【現地情報】
- 1.1.ドイツ
- 1.2.フィンランド(飛行機の乗り継ぎのみ)
- 2.【全体スケジュール】
- 3.【出発前の準備】
- 3.1.Wi-Fi環境の確保
- 3.2.換金(円⇒ユーロ)
- 4.【成田空港での搭乗手続き】
- 5.【成田空港サクララウンジ】
- 6.【成田空港JALファーストクラスラウンジ】
- 7.【フランクフルトへの旅:JALプレミアムエコノミー体験】
- 8.【フランクフルト空港到着!入国手続き】
- 9.【EES(出入国管理システム)】
- 10.【JAL Rail&Flyサービスについて】
- 11.【アコーグループとは・・・?】
- 12.【フランクフルトのホテル視察レポート】
- 12.1.Aparthotel Adagio Frankfurt City Messe
- 12.2.NOVOTEL Frankfurt City
- 12.3.25hours Hotel Frankfurt The Trip
- 13.【デュッセルドルフのホテル視察レポート】
- 13.1.Mercure Hotel Düsseldorf City Center
- 13.2.TRIBE Düsseldorf
- 13.3.ibis Düsseldorf Hauptbahnhof
- 13.4.25hours Hotel Das Tour
- 13.5.NOVOTEL Düsseldorf City West
- 14.【アコーグループのホテルで快適なドイツ滞在を!】
- 15.【デュッセルドルフ空港 Hugo Junkers Lounge】
- 16.【Finnair ビジネスラウンジ(シェンゲン圏エリア)】
- 17.【Finnair Platinum Corner (シェンゲン圏エリア)】
- 18.【Finnairビジネスラウンジ(シェンゲン協定国外行きエリア)】
- 19.【Platinum Wing(シェンゲン協定国外行きエリア)】
- 20.【デュッセルドルフ空港のアクセスとヘルシンキへのフライト】
- 21.【ヘルシンキ空港での乗り継ぎについて】
- 22.【フィンエアー AY073便 ビジネスクラス搭乗体験】
- 23.【視察を終えて】
【現地情報】
ドイツ
視察都市名
-フランクフルト (Frankfurt am Main)
ドイツ北西部に位置するヘッセン州の都市。
人口は約77万人で、ドイツ国内で5番目に人口の多い都市です。-デュッセルドルフ (Düsseldorf)
ドイツ北西部に位置するノルトライン=ヴェストファーレン州の都市。
人口は約59万人で、ドイツ国内で7番目に人口の多い都市です。
通貨: ユーロ
時差:日本との時差:8時間(サマータイムでは7時間)
現地交通: トラム、メトロ、路線バス、UBER、一般タクシー(公共交通機関が発達しています!)
空港アクセス:フランクフルトとデュッセルドルフともに、主要駅まで15~20分程度でアクセス可能
フィンランド(飛行機の乗り継ぎのみ)
視察都市名:ヘルシンキ (Helsinki)
フィンランド南部に位置する首都。人口は約67万人で、フィンランドの総人口の約12%を占めています。
通貨: ユーロ(フィンランドは北欧で唯一「主要通貨がユーロの国」です)
時差: 7時間(サマータイムでは6時間)
現地交通: トラム、メトロ、路線バス、UBER、一般タクシーなど。
空港アクセス: 市街地より鉄道利用の場合、約35分
【全体スケジュール】
今回の研修日程は以下の通りです。
1月28日(水):JL407便にて東京・成田空港(NRT) → フランクフルト(FRA)へ移動。現地夕方に到着。
1月29日(木):アコーホテルズ3施設の視察後、ドイツ高速鉄道(ICE)にてデュッセルドルフへ移動
1月30日(金):アコーホテルズ5施設の視察
1月31日(土):AYXXX便にてデュッセルドルフ(DUS) → ヘルシンキ(HEL) → 東京・成田空港(NRT)と移動
2月 1日(日):13時過ぎに東京・成田空港

【出発前の準備】
Wi-Fi環境の確保
海外渡航において、今やWi-Fiは欠かせないツールです。
今回私たちが利用したのは、テレコムスクエア社が提供する法人向けWi-Fiレンタルサービス【Wi-Ho! Biz】の「USB Wi-Fi Type-C」という製品です。このWi-Fiの特長は以下の通りです。
コンパクトで軽量
充電不要
最大8台まで同時接続可能
※注意点※
USB Type-Cポートに接続して使用するため、常に電源が取れる端末に差しておく必要があります。
また、iPhoneなどType-C以外の端末で利用する場合は、変換アダプターを自身で用意する必要があります。
会議中に複数人でWi-Fiを共有する場合や、限定的な利用には非常に便利な機器だと感じました。
また、成田空港での受け取りはJAL ABCカウンターとなり、同じフロアにあるテレコムスクエアのカウンターでは受け取れないためご注意ください。

換金(円⇒ユーロ)
今回の出張では、念のため1万円分のユーロを換金していきましたが、実際にはほとんど現金を使う機会がありませんでした。ドイツでは日本以上にキャッシュレス決済が普及しており、ほとんどの支払いをクレジットカードで完結できます。
但し、駅や施設のトイレ、一部の飲食店では、トイレの利用に料金がかかることがあるため、数ユーロ程度の現金(今回のケースでは一人あたり3ユーロも使いませんでした)は持っておくと安心です。
【成田空港での搭乗手続き】
出国手続き
成田空港からフランクフルトへの移動は、日本航空(JAL)を利用しました。
チェックインはKカウンター前の自動チェックイン機でのセルフチェックインが可能です。手続きは、「パスポートを端末にかざす⇒搭乗情報を読み込み⇒顔写真を撮影」という流れです。(オンラインチェックインをしていない場合、このタイミングで座席選択もできます。)
この際、顔情報とパスポート情報が搭乗情報に紐づけられる「Face Express」というサービスが利用できます。これにより、その後の空港手続きでは顔認証のみで通過できるようになります。
チェックインが完了すると、バゲージタグが自動で発行されます。タグをスーツケースに取り付け、セルフバゲージドロップで荷物を預ければ手続き完了です。

Face Expressとは?~国際線搭乗の常識を変える顔認証システム~

Face Expressは、従来の国際線搭乗手続きで必要だったパスポートと搭乗券の提示を、顔認証に置き換える画期的なシステムです。チェックイン時にパスポートと顔情報を照合して登録することで、手荷物預け、保安検査場、搭乗ゲートなど、その後の手続きが顔認証のみでスムーズに行えます。
◎注意点
成田空港と羽田空港では顔認証登録の仕組みが少し異なります。
成田空港:チェックイン端末と顔登録が一体化しています。
羽田空港:チェックイン後に別の端末で顔登録が必要です。
対応航空会社は以下4社になります。
日本航空(JAL)
全日空(ANA)
大韓航空
デルタ航空
※但し、すべての路線で利用できるわけではなく、近距離路線やバス搭乗となるゲートでは利用できない場合がありますので、空港でご確認下さい。
Face Expressは2021年から導入されていますが、まだ利用者はそれほど多くないようです。成田空港はレーン表示が「PRIORITY LANE」と大きく記載されているため、一件誤解されやすいですが、実はエコノミー・ビジネス問わず航空券を所持していれば利用可能なサービスです。是非堂々と利用しましょう!
なんといっても、空港での手続き時間を大幅に短縮できる大きなメリットがあります。今回の出張では、Face Expressを利用したことで、通常20分ほどかかる保安検査や出国審査を約5分で通過することができました。
今回は、日本航空(JAL)のラウンジも視察させていただきました。
これ以降は成田空港にある2つのラウンジを紹介させていただきます。
【成田空港サクララウンジ】
最初はかの有名なサクララウンジです!
保安検査場を超えた目と鼻の先に位置していて、非常にアクセスの良いラウンジです。

■利用対象者
ファーストクラス/ビジネスクラス/プレミアムエコノミー搭乗者
JMBサファイア/ダイヤモンド会員
JGC会員/JGCプレミア会員
ワンワールドサファイア/エメラルド会員
※上記に該当しない日本航空ご利用者は、8,250円をお支払いいただくことで利用可能です。
■位置:出国審査場南側を出た正面

■ラウンジの雰囲気
温かみのあるアースカラーを基調とした、ゆったりした空間です。大きな窓から滑走路と飛行機を一望でき、開放感のある空間でリラックスできます。中央には美しい螺旋階段があり、空間に上質感を演出しています。

■食事
ビュッフェスタイルで好きなものを自由に選べます。人気メニューとして特製オリジナルビーフカレーや「メゾンカイザー」の焼きたてパンなどが楽しめます。

■設備・サービス
無料Wi-Fi、PC・プリンター、シャワールーム、仮眠スペースなど幅広い設備が利用可能。
※特に長時間フライト前や乗り継ぎの待ち時間に便利です。
利用可能対象クラス搭乗者とステータスメンバー向けですが、特別感のある出発前の時間を過ごせるスポットでした。
【成田空港JALファーストクラスラウンジ】

■対象者
ファーストクラス搭乗者
JMBダイヤモンド/JGCプレミア会員
ワンワールドエメラルド会員
■雰囲気
落ち着いたインテリアとソファ、間接照明で 高級ホテルのような空間 を演出。ゆったりくつろげる雰囲気です。

■食事
寿司カウンターがあり、職人が 目の前で握る本格寿司 を提供しています。日本酒とのペアリングも楽しめる体験となっております。またJAL’s Tableというダイニングエリアもあり、サラダ・パスタ・ミート・和御膳など多彩な料理を味わえるメニューが提供されております。
■設備・サービス
広々としたソファ、メディカルマッサージチェア などリラクゼーション機能が充実しており、シャワールーム、電話ブース、クロークなど利便性の高い設備も揃っています。出発前の時間を 高級ホテル並みの空間・食事体験・サービス で過ごせる最上級ラウンジです。旅のはじまりを特別に演出すると感じました。
【フランクフルトへの旅:JALプレミアムエコノミー体験】

成田からフランクフルトへのフライトはJALのプレミアムエコノミークラスに搭乗させていただきました。約14時間の長距離フライトではありましたが、非常に快適な時間を過ごすことができました。
■快適性の秘密
快適性を実現する最大の理由は、プレミアムエコノミーシートの機能性やピッチの広さだと思います。
座席は十分な足元スペースがあり、座席はスライドしてリクライニングする形式で前の席が倒れてこないため、自分の空間をしっかり保つことができます。また大型レッグレスト、調整可能なフットレスト、タッチパネルモニター、USB/PC電源アウトレット等の設備が備わっていました。アイマスク、耳栓、歯ブラシセット、保湿マスクが入ったアメニティセットをいただきました。

機内食は和食または洋食の選択肢があり、食後にはJAL機内でしか提供がない特別なハーゲンダッツで締めました。
JALオリジナルのカップうどん「うどんですかい」も人気商品として提供されていました。
■搭乗した感想
料金はエコノミークラスより高いものの、ビジネスクラスほどではなく、価格と快適性のバランスを考えると、長距離フライトでは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢だと感じました。
長時間フライトを少し贅沢に、しかし現実的な価格で快適に過ごしたい方におすすめできるサービスだと思います。
【フランクフルト空港到着!入国手続き】
今回の視察では、フランクフルト空港での入国手続きを実際に体験する機会がありました。
第2ターミナル到着後は「入国審査 → 荷物受取 → 税関」という流れとなっており、案内表示も分かりやすく、スムーズに空港外へ出ることができました。
空港内の動線も整理されており、初めて利用する場合でも比較的迷いにくい印象でした。
なお入国審査についてはターミナルごとの混雑状況により大きく変動いたしますのでこちらもあわせてご注意ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/airport/fra/info/?msockid=0ff7126226326c0734b104f027486ded
【EES(出入国管理システム)】
ヨーロッパでは現在「EES(Entry/Exit System)」という新しい入出国管理システムの導入が進められています。
これはEU域外からの短期滞在者の出入国情報を電子的に管理する仕組みで、入国審査の効率化や不正滞在の防止などが期待されています。
EESは2025年頃から段階的に導入される予定で、今後ヨーロッパ渡航時の入国手続きにも変化が出る可能性があります。渡航の際には最新情報を確認しておくことが重要です。
■EESとは?
EU域外からの短期滞在者の出入国情報を電子的に記録する欧州の新しい国境管理システム
(PPT情報/出入国記録/指紋/顔写真/入国拒否の有無が電子管理される)
■ポイント
入国審査官の業務効率化
渡航者本人の国境通過の迅速化
なりすましやビザなし渡航時の不正利用防止
シェンゲン域のテロ対策などの安全強化
■対象国
シェンゲン加盟国のうち29か国
※引用:https://travel-europe.europa.eu/ja/ees/what-is-the-ees
■いつから開始?
2025年10月から約6カ月かけて段階的に導入されており、2026年4月10日以降は、導入国の全ての国境検問所で運用が始まる予定です。
※事前申請は不要/空港到着時に登録。アプリを使用した事前登録も試用期間にあり対象国拡大中。
【JAL Rail&Flyサービスについて】
フランクフルトを訪れる際、皆さまの頭に入れていただきたいサービスがあります。それが 【JAL Rail&Flyサービス】です。
これは日本航空 (JAL) の航空券とドイツ鉄道 (Deutsche Bahn) の乗車券をまとめて購入できるサービスで、フランクフルト空港到着後、そのまま鉄道を利用してドイツ国内の都市へ移動することができる、便利なサービスとなります。
フランクフルト空港には空港直結の鉄道駅があり、入国審査・荷物受取・税関を終えた後、スムーズに鉄道へ乗り換えることが可能です。
※引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/airport/service/db/?msockid=0ff7126226326c0734b104f027486ded
■対象
東京・成田-フランクフルト線 (JL407 / JL408) を利用し、ドイツ鉄道へ24時間以内に乗り継ぐお客様
■対象移動都市
ドイツは鉄道網が発達しており、空港から多くの都市へアクセスできます。
以下のような、フランクフルト空港から電車にて3時間以内で移動可能な都市が利用可能路線となります。
シュトゥットガルト
ニュルンベルク
デュッセルドルフ
ハノーファー
ケルン
ミュンスターなど
■利用時の注意点
荷物は空港で受け取った後、ご自身で列車まで運ぶ必要があります。
また、列車内の荷物スペースには限りがあり、座席は基本的に自由席のため、座席指定を希望する場合は別途指定券の購入が必要です。なお、Rail&Fly利用時は乗車前に専用サイトから乗車券を発券する必要があります。
フライトと鉄道を組み合わせることで、空港から各都市への移動がよりスムーズになるRail&Flyは、ドイツ国内移動の際に便利なサービスの一つです。
私たちはRail&Flyサービスを利用しませんでしたが、対象の高速鉄道を使ってデュッセルドルフに移動しました。
その際、フランクフルト中央駅→フランクフルト空港駅に至るまでは非常に混雑しており、事前指定した座席にたどり着けないほどの混み具合でした・・・大きなお荷物をお持ちの方は少々の辛抱が必要になると思いますので、ご注意ください。
ここからは、私たちが宿泊・視察したアコーグループについてご紹介いたします。
【アコーグループとは・・・?】
1964年のフランスで発祥のアコーグループは、マリオットやヒルトン、IHGといった名だたるホテルチェーンとも肩を並べる、現在、世界中で約5,800ものホテル、約45ブランドを展開しているグローバルホテルチェーンです。
特にヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、オーストラリアでのプレゼンスは高く、これらの地域への出張が多いビジネスパーソンにとっては、まさに「頼れる存在」と言えるでしょう。
※引用:https://group.accor.com/en/brands-and-experiences
アコーグループはラッフルズやソフィテル、プルマン、ノボテル、メルキュール、イビスなど45以上のホテルブランドをLuxury, Life Style, Premium, Midscale, Economyの5つのブランドカテゴリーに選別し、あらゆる顧客層のニーズに応えることを目指しています。
※引用:https://group.accor.com/en
【フランクフルトのホテル視察レポート】
フランクフルトでは、タイプの異なる3つのホテルを視察しました。
Aparthotel Adagio Frankfurt City Messe
今回、フランクフルトで宿泊させていただいたAparthotel Adagio Frankfurt City Messeは、フランクフルト中央駅からアクセスしやすい立地にあり、特に長期滞在を検討されている方には最適な選択肢です。
※引用:https://www.adagio-city.com/gb/hotel-9939-aparthotel-adagio-frankfurt-city-messe/index.shtml
<特徴>
充実の室内設備: 全室にキッチンが完備されており、一般的なカトラリーはもちろん、ステーキナイフなど「プラスアルファ」のカトラリーやお皿類まで揃っています。食洗機、IHコンロ、電子レンジも備え付けられており、自炊が可能です。現地での外食が多くなりがちな長期滞在において、食費を抑えたかったり、自分の食べたい料理を自室で作れるのは非常にありがたいですね!
お得な料金体系: 宿泊期間が長くなるほど、1泊あたりの宿泊単価が安価になる傾向があるため、フランクフルトでの長期滞在を計画している方には特におすすめです。もちろん、短期利用も可能です。
高いセキュリティ: 入館にはルームキーが必須で、夜間はルームキーを持っていても入り口からフロントへ内線が必要となるなど、セキュリティ対策が徹底されており、安心して滞在できますエレベーターも庫内でボタンを押すのではなく、エレベーター外で専用の端末にルームキーをかざすことで自動的に階まで上がっていく仕組みです。
ゆとりの空間: 収納スペースも豊富で、クローゼットにはスーツやコートを複数かけられる十分な広さがあります。グレードの高い部屋では、寝室とリビングルームが分かれ、ソファーも完備されているため、小さなお子様連れの方でも、お子様が寝た後に別室でくつろぐことができます。
NOVOTEL Frankfurt City
先ほどのAdagioから徒歩5分ほどの距離にあるNOVOTEL Frankfurt Cityは、総客室235室を誇る大型ホテルです。
快適な宿泊体験のための設備とサービスが充実しており、ビジネスパーソンのみならず幅広い客層を意識したサービス・配慮が随所に感じられました。

<特徴>
きめ細やかなサービス: 傘のレンタルサービス(QuickPayで決済可)やキッズスペースの設置など、家族連れにも配慮されています。
ビジネスをサポートする設備: 各フロアのエレベーター付近にはビジネスシューズクリーナーが設置されており、常に身だしなみを整えてビジネスに臨めます。また、サウナも完備されているため、長旅の疲れや仕事のストレスを癒すのに役立ちます。
安心の防火対策: ドイツの規定で客室への煙探知機設置が義務付けられているだけでなく、NOVOTEL Frankfurt Cityではスプリンクラーも完備。万が一の火災時にも被害を最小限に抑えることができると、担当者の方が自信を持って語っていました。
日本人にも嬉しいバスタブ: ツインルームは広さの都合上ソファーは設置されていませんが、全室にバスタブが付いています。これは日本人のお客様にとって非常に嬉しいポイントではないでしょうか。一方、スタンダードルームとスーペリアルームには全室にソファーがあり、この二つのお部屋の違いは広さではなく「空間の静けさ」とのことです。もちろん、スタンダードルームでも騒音は気にならないレベルです。
25hours Hotel Frankfurt The Trip
フランクフルト中央駅から徒歩5分という抜群のロケーションに位置する25hours Hotel Frankfurt The Tripは、今までにご紹介してきたホテルとは一線を画す、クリエイティブでユーモア溢れる雰囲気が特徴です。

<特徴>
ホテルの中で世界旅行を!: フランクフルトは欧州随一の国際空港を持つことから、「世界一周」をテーマにデザインされており、フロアごとに異なる地域をモチーフにしています。例えば、視察した4階は北欧を意識した「ノルディックフロア」で、部屋には大きなソリや雪かきの棒が飾られていたり、マスコットキャラクターの「シュラフモンスター」のぬいぐるみが置かれていたりします。ホテル内の移動だけで世界旅行気分が味わえるというユニークなコンセプトです。
クリエイティブな客層に人気: エンターテイメント系やクリエイティブな業界の方々に特に好まれています。「Do Not Disturb」の掛札も、「There is a monster behind the door!(ドアの後ろにモンスターがいるよ!)」といったユニークなメッセージで書かれており、細部にまで遊び心が感じられます。
また、会議室も、アイデアを刺激するようなユニークな内装が施されており、画期的なアイデアを発案するにはもってこいです!もちろん一般のビジネス利用にも適した会議室・設備は整っていますので、安心してご利用いただけます!独創的なスイートルーム: 6階にある「マチュピチュスイート」は、高い天井と螺旋状に続く空間が特徴で、まるで秘密基地のような独創的なデザインです。
【デュッセルドルフのホテル視察レポート】
続いて、フランクフルトからドイツ高速鉄道で約90分、ライン川沿いの街デュッセルドルフでは、計5つのホテルを視察しました。
Mercure Hotel Düsseldorf City Center
デュッセルドルフ中央駅から徒歩5分の好立地に位置するビジネス利用向けホテルとなります。建物自体も1900年頃に建築された歴史的価値のある建物となっており、荘厳な外観をしています。
※引用:https://all.accor.com/hotel/5373/index.en.shtml?msockid=175a4f1316ca6f840e6a5ed417206e37
<特徴>
最高の立地: デュッセルドルフ中央駅から徒歩5分で、主要な展示会場へのアクセスも容易です。
ビジネス向け設備: ロビーには豊富なコワーキングデスクがあり、車で訪れるゲストのために450台収容可能な大規模な地下駐車場があります。
広々とした客室と会議施設: スタンダードルームはクラシカルな内装で、道路沿いの立地にもかかわらず静かです。プリビレッジルームは独立したリビングエリアとバルコニーを備えています。30〜40名収容可能な大会議室は連結して大人数で利用することも可能です。
地元の味覚: 朝食は地元の料理に力を入れており、バーではデュッセルドルフ名物のアルトビールを楽しむことができます。
TRIBE Düsseldorf
先のMercure Hotel Düsseldorf City Centerから歩いて約2分、こちらもデュッセルドルフ中央駅から抜群のアクセスを誇るホテルです。重厚感のある外観とは異なり、内部はモダンでスタイリッシュな設計・雰囲気となっております。

<特徴>
持続可能性とスタイリッシュさ: クラシカルな建物でありながら、モダンでスタイリッシュな内装です。環境保護に強くコミットしており、プラスチックフリーのアメニティや、電力消費を最小限に抑えた木製のジム器具を使用しています。
コミュニティと地産地消: ホテルと直接契約している地元の業者から蜂蜜を提供しており、フードロス削減に貢献しています。ホテルはフレンドリーな雰囲気を育み、地元の人々もロビーで作業するために訪れます。
便利な売店: ホテル内に売店があり、軽食や必需品を簡単に購入できます。ドイツ国内の製品を中心に取り揃えています。
多様な客室タイプ: ダブルルームは鮮やかな赤を基調とした雰囲気で、ツインルームは自然なウッド素材を多用したデザインです。
ibis Düsseldorf Hauptbahnhof
デュッセルドルフ中央駅直結のホテルで、抜群のアクセスとセキュリティ、快適性を兼ね備えるホテルです。タイトなスケジュールで休息時間の確保が最優先な方、朝早い列車で移動が必要な方などには特におすすめなホテルとなります!

<特徴>
抜群のアクセス: 中央駅に直結しており、非常に見つけやすく、アクセスしやすいです。
優れた防音性とセキュリティ: 駅直結の立地にもかかわらず、客室は電車や駅、車の騒音が全く気になりません。ペットフレンドリーなホテルでもあるので、十分な防音対策がされています。午後10時以降は駅構内側の入口以外が利用不可となり、セキュリティ対策が強化されています。
ビジネス向け客室: 客室全室には複数口のあるのコンセントが備わっており、ビジネス旅行者にとって非常に喜ばれる機能です。
柔軟な共用スペース: 朝食会場はバーとしても機能し、テラスへのアクセスも可能です。清掃時間以外は解放されているため、会議などでなければ仕事や作業用にも利用できます。
25hours Hotel Das Tour
デュッセルドルフの街並みを一望できる高層ホテル、25hours Hotel Das Tour。デュッセルドルフがライン川沿いの都市であることから、セーヌ川沿いに位置するパリとの共通点を見出し、「パリ」を彷彿とさせる芸術性の高い雰囲気が特徴的なホテルです。

<特徴>
パリとドイツの融合: 部屋は「French Type」と「German Type」の2種類があり、レセプションエリアにはエッフェル塔の脚部をモチーフにした内装が施されているなど、随所にフランスのエッセンスが散りばめられています。German Typeのお部屋は黒を基調としたシックで機能的な内装、French Typeは明るい色使いでファンシーかつ芸術的な雰囲気です。フレンチスタイルの中には、バスタブ付きのバルコニーがある部屋もあり、非日常感を味わえます。
心温まるおもてなし: スタッフの方々は、レセプションから清掃、クロークに至るまで、皆が気さくに話しかけてくれるなど、非常にホスピタリティが高く、温かい雰囲気を感じました。
絶景とリフレッシュ: ホテル上層階にはフレンチレストラン「The Paris Club」とバーがあり、デュッセルドルフの美しい景色を眺めながら本格的なフレンチを堪能できます。木材ベースのトレーニングマシンが並ぶフィットネスセンターと、サウナも完備されております。サウナで汗を流した後は、屋外の樽シャワーでクールダウンし、目の前に広がるデュッセルドルフの街並みを眺めながらくつろぐことができます。ビジネスの合間のリフレッシュには最高の体験となるでしょう。
クリエイティブな会議室: ブランコが設置された会議室など、ユニークなデザインの会議室も用意されており、フランクフルトの25hours Hotel Frankfurt The Trip同様、クリエイティブな発想を促す空間となっています。
NOVOTEL Düsseldorf City West
25hours Hotel Das Tourからタクシーで約20分の場所にあるNOVOTEL Düsseldorf City Westは、ライン川を挟んだ対岸のエリアに位置しています。
このエリアは多くの企業が拠点を構えているため、それら企業にお勤めの方や、クライアントの方々にとっては、非常に便利な立地です。

<特徴>
機能性と快適性: スタンダードルームは非常にスタイリッシュで、機能性も兼ね備えています。全室にバスタブが完備されているため、日本人のお客様にも快適に過ごしていただけます。
充実の会議施設: 並列に配置された会議室は、必要に応じて連結することで大人数でのミーティングにも対応可能です。
豊富なフィットネス設備: ビュッフェスタイルの朝食会場に加えて、サウナも完備されたフィットネスセンターもあります。長期滞在はもちろん、短期滞在でも利用しやすい設備が整っています。
■ホテル視察後の気づき:共通する「安心」と「配慮」
今回の視察を通じて、アコーグループのホテルに共通するいくつかの重要なポイントが見えてきました。
- 空港送迎サービスについて: 多くのホテルでは空港送迎サービスは提供されていませんでした。これは、ドイツの主要都市では公共交通機関による空港アクセスが非常に便利であること、また道路が混雑しやすいため、公共交通機関の利用が推奨されているためです。ただし、希望すればどのホテルも快くタクシーを手配してくれるとのことですので、ご安心ください。
- 高いセキュリティ基準: どのホテルもセキュリティ対策が徹底されており、ゲストが安心して滞在できる環境が整っています。
- 環境に配慮したサステナブルなサービス: 各ホテルで、リサイクル素材の活用や省エネ設備など、環境に配慮した様々な取り組みが見られました。これは、現代の企業活動において重視されるサステナビリティの観点からも、非常に評価できる点です。
【アコーグループのホテルで快適なドイツ滞在を!】
フランクフルトとデュッセルドルフで視察したアコーグループのホテルは、それぞれ異なる個性と魅力を持っていました。ビジネスでの長期滞在、短期出張、あるいはユニークな体験を求める旅行まで、あらゆるニーズに応える選択肢が揃っています。
ヨーロッパへの出張が多い企業のご担当者様、コンサルタントの皆様、そしてドイツでの快適な滞在を検討されている皆様。
ぜひ、今回のレポートを参考に、アコーグループのホテルを次回の滞在先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの期待を超える快適な滞在が待っているはずです!
さて、ここまではアコーグループのホテルを紹介してまいりましたが、現地での楽しい時間もいよいよ終わりが見えてきました。
次項からは帰国路の空港やラウンジ、航空会社のご紹介をしてまいります。
【デュッセルドルフ空港 Hugo Junkers Lounge】

まずはデュッセルドルフの空港ラウンジ Hugo Junkers ラウンジをご紹介します。
2月18日よりDUS Rhein Loungeへ改名しており、2026年3月現在大規模な近代化工事中となっております。ラウンジの名前は、ドイツの航空技術者Hugo Junkers に由来しております。
■利用対象者
フィンエアー/イベリア航空ビジネスクラス搭乗者
ワンワールドサファイア/エメラルド会員
プライオリティパス会員
有料49ユーロ
■位置
ターミナルBの保安検査を出てすぐの2階

■特徴
2階建ての広い空間で、ソファ席やテーブル席などさまざまなタイプの座席があり、空港の混雑から離れてゆったりと過ごすことができます。
食事と飲み物も用意されており、朝にはスクランブルエッグやソーセージなどの温かい料理、パンやヨーグルト、フルーツなどの軽食を食べることができ、ドイツらしくビールなどのアルコールも提供されています。

広い窓から滑走路が見えるのが特徴で、デュッセルドルフをハブ空港として使用しているユーロウィングスが多く見えました。
さらに、無料Wi-Fi、新聞や雑誌、テレビ、シャワーなどの設備もあり、フライト前の時間を快適に過ごすことができました。
【Finnair ビジネスラウンジ(シェンゲン圏エリア)】
続いて、Finnairのビジネスラウンジをご紹介します。こちらはシェンゲン圏エリアのラウンジとなります。

■利用対象者
Finnair ビジネスクラス搭乗者
Finnair Plus Gold / Platinum / Platinum Lumo 会員
ワンワールドサファイア/エメラルド会員
■位置
ゲート21付近

営業時間は朝5時から夜23時30分まで、早朝から利用できるため、日本からヨーロッパへの乗り継ぎでも利用でき便利です。
ラウンジは主に ダイニングエリアとリラックス・ワークエリアに分かれています。大きな窓があり、飛行機を見ながら明るく開放的な空間で過ごすことができます。北欧家具を取り入れており、フィンエアーのトレードカラーのネイビーブルーやグレー、そして温かみのある木材で統一されています。

食事はビュッフェ形式で、スープ・サラダ・ホットミール・デザートなどが提供されます。飲み物もワイン、ビール、ソフトドリンク、コーヒーなどが自由に利用できます。また、ラウンジにはワークスペース、シャワー、静かな作業エリアなどもあり、フライト前に仕事をしたりリラックスできる環境が整っています。 乗継時間を快適で落ち着いた時間に変えてくれる空間と言えます。
【Finnair Platinum Corner (シェンゲン圏エリア)】

続いて、Finnair Platinum Cornerという、Finnairビジネスラウンジの中にある最上級会員専用エリアをご紹介します。Finnair Platinum Cornerはフィンエアーの中でも特にプレミアムなラウンジ体験ができる場所となっています。
ビジネスクラスラウンジとは別に設けられており、より静かで特別なサービスが提供されるのが特徴です。
■利用対象者
Platinum / Platinum Lumo 会員
ワンワールドエメラルド会員
■位置
Finnair ビジネスラウンジと同様ゲート21付近

■特徴
①北欧らしい落ち着いたデザインの空間
木材や自然素材、温かみのある色合いを使ったインテリアで、北欧の自然をイメージした静かな雰囲気になっています。
②上質な食事とドリンクサービス
Platinum Cornerではフィンランドらしい食材を使った質の高い料理やドリンクを楽しむことができます。
③用途に合わせたサービス/空間を活用できる
食事エリアだけでなく、仕事ができるワークスペースや静かに休めるリラックスエリアなどがあり、旅行者の様々なニーズに対応しています。
【Finnairビジネスラウンジ(シェンゲン協定国外行きエリア)】
続いて、シェンゲン協定国外行きエリアにあるFinnairビジネスラウンジをご紹介します。

■利用対象者
Finnair/JAL ビジネスクラス搭乗者
Finnair Plus Gold / Platinum / Platinum Lumo 会員
ワンワールドサファイア/エメラルド会員
■位置
ゲート52付近となります。

このラウンジは、アジアや北米などシェンゲン協定の外に向かう国際線の利用者向けに設けられています。
夕方の時間はフィンエアー成田行き、フィンエアー羽田行き、JAL羽田行き、の3便が30分以内に出発するため混雑はするものの、広いラウンジとなるため座ってくつろぐことができます。

座席の種類も豊富で、食事をするスペース、静かに休めるエリア、仕事ができるテーブル席などが用意されています。
また、フィンランド料理を中心とした食事やドリンクが提供されており、ビュッフェ形式で自由に利用できます。さらにシャワー設備やWi-Fiも整っているため、長距離フライトの前に快適に過ごすことができます。
【Platinum Wing(シェンゲン協定国外行きエリア)】
続いて、シェンゲン協定国外行きエリアにあるFinnair Platinum Wingをご紹介します。

■利用対象者
Platinum / Platinum Lumo 会員
ワンワールドエメラルド会員
■位置
Finnairビジネスラウンジ(シェンゲン協定国外行きエリア)と同様、ゲート52付近となります。
■特徴
①先ほど紹介したラウンジ同様、落ち着いた北欧デザインの空間で充実した食事とドリンクサービス
全体的に、木材や自然素材を使ったシンプルで温かみのあるデザインになっており、静かでリラックスできる雰囲気です。大きな窓からは滑走路を見ることもできます。
また、食事については、Platinum Wingでは通常のビュッフェだけでなく、アラカルト形式の料理も注文できます。
北欧料理を中心に、質の高い食事をレストランのようなスタイルで楽しむことができます。また、ワインやシャンパンなどのドリンクも豊富に用意されています。
②サウナ設備
ラウンジ内には、リラックスできるサウナやシャワーがあり、長距離フライトの前後に体をリフレッシュすることができます。
空港ラウンジでサウナが利用できるのは、フィンランドらしい特徴と言えます。
こちらのサウナを体験させていただくことができました。脱衣所は2つのシャワーブースとトイレが併設、大小のタオル、使い捨てのスリッパも用意されています。サウナの温度は80度ほど。少し温度を高めたい時はロウリュをして調節可能です。
最上級会員しか利用できないラウンジのため、空いていてご利用者は私たち以外一人のみでした。
Platinum Wingは、落ち着いた空間、質の高い食事、そしてサウナなどの特別な設備がそろった、非常に高級な空港ラウンジです。ビジネスクラス機内体験と合わせて、フィンエアーはビジネスクラスから満席になっていくというのがわかる体験となりました。
【デュッセルドルフ空港のアクセスとヘルシンキへのフライト】
今回の視察では、デュッセルドルフ空港からの帰国便はヘルシンキ経由のフィンエアーを利用しました。
まずはデュッセルドルフ空港内における動線やチェックインの流れについて確認しました。
デュッセルドルフ空港には鉄道駅が2か所あり、利用する路線によって到着する駅が異なります。空港ターミナル駅には都市列車Sバーン(S11)が停車し、デュッセルドルフ中央駅から空港までは約15分でアクセスできます。
一方で、ICEなどの長距離列車が停車する「デュッセルドルフ・フルーガーフェン駅」からは、空港ターミナルまでスカイトレインで移動します。スカイトレインは約5〜7分間隔で運行しており、駅からターミナルまでは約7分で到着します。
※引用:https://www.dus.com/en/to-and-from/bus-and-train
空港内は案内表示が分かりやすく、チェックインカウンターは奥の壁に沿って横一列に並んでいるため、初めて利用する場合でも比較的迷いにくい印象でした。

その後、デュッセルドルフからヘルシンキまでのフライトに搭乗しました。今回利用した機材はE90で、最大約100名が搭乗可能な機材です。短距離路線ではありますが、ビジネスクラスはドリンクや軽食の提供もあり、快適に過ごすことができました。(エコノミークラスはお水など一部のソフトドリンクのみ無料提供)

【ヘルシンキ空港での乗り継ぎについて】
今回の視察では、フィンエアーの拠点空港であるヘルシンキ空港での乗り継ぎ動線についても確認しました。
ヘルシンキ空港はコンパクトで分かりやすい構造が特徴で、乗り継ぎのしやすさに定評があります。
空港内は案内表示が分かりやすく、「Transfer Flights(乗り継ぎ)」の案内に沿って進むことでスムーズに乗り継ぎエリアへ移動できます。移動距離も比較的短く、迷うことなく次のゲートへ進むことができました。

また、フィンエアーおよびJAL便の乗り継ぎにおいて、最短乗り継ぎ時間(MCT)は約40分と設定されています。空港のコンパクトな設計と効率的な動線により、短い乗り継ぎ時間でも移動が可能となっています。
※引用:https://www.finavia.fi/en/airports/helsinki-airport
シェンゲン圏から非シェンゲン圏へ移動する際には出国審査がありますが、自動化ゲートや複数の審査カウンターが設置されており、スムーズに通過できる体制が整っています。
【フィンエアー AY073便 ビジネスクラス搭乗体験】
今回の視察では、ヘルシンキから成田までのフィンエアーAY073便を利用しました。機材はエアバスA350で、フィンエアーの長距離路線を支える主力機材の一つです。
今回搭乗した機材は最大約278名が搭乗可能で、機内には9か所の化粧室が設置されています。Wi-FiやUSB充電ポートなどの設備も整っており、長時間のフライトでも快適に過ごせる環境が整っています。
※引用:https://www.finnair.com/jp-ja
ビジネスクラスの座席は、フィンエアーの特徴的なシートデザインが採用されており、広い座面で自由な姿勢をとることができる設計となっています。フルフラット時には足元にも十分なスペースがあり、リラックスした姿勢で休むことができました。
北欧らしいシンプルで洗練されたデザインも印象的でした。搭乗時から到着まで上質なサービスと環境で長時間のフライトでも快適に過ごせます。

アメニティにはフィンランドのブランド「マリメッコ」とのコラボレーションポーチが用意されており、アイマスクやデンタルキットなどが入っています。

※引用:https://www.finnair.com/jp-ja
機内ではウェルカムドリンクの提供に続き、食事サービスが行われました。
前菜は2種類の提供、温かいメインは3種類から選択でき、ラム肉料理やサーモン料理など北欧らしい食材を活かしたメニューが提供されました。
到着前には二食目の提供があり、サラダやエッグスフレ、フルーツなどをメインに、一食目に比べて軽めの食事が提供されました。総じて雲の上にいることを忘れてしまいそうな素晴らしいお食事でした。

【視察を終えて】
今回の視察では、ヨーロッパの主要空港や航空会社のサービスを実際に体験する機会となりました。フランクフルト空港での入国手続き、Rail&Flyによる鉄道アクセス、デュッセルドルフ空港の交通利便性、そしてヘルシンキ空港でのスムーズな乗り継ぎなど、ヨーロッパでは航空機と鉄道を組み合わせた移動が非常に効率的に整備されていることを実感しました。また、フィンエアーの長距離フライトでは、北欧らしいデザイン性と快適性を兼ね備えた機内空間とサービスを体験することができました。
出張者様の快適な渡航のお手伝いをさせていただく上で、実際に体験し初めて得た気づきが沢山あった有意義な研修でした。
今回の視察で得た情報を今後のご提案にも活かし、より快適でスムーズな海外渡航のサポートにつなげていきたいと思います。




